ベトナムの給料から引かれる税金について

ベトナムで働き、給料を受け取る人なら、「給料に税金はかかるの?」と気になる人も多いでしょう。答えは「はい、かかります」。ベトナムでは、給与に所得税が適用され、その税率は累進課税制度により、給料の金額によって変わります。

税率は最低5%から最高35%まで段階的に設定されており、給料が高くなるほど税率も上がります。たとえば、月収が約63,800円(11,600,000ベトナムドン)の場合、適用される税率は15%です。ただ、給与から差し引かれる金額を決める際には、一定の控除が適用されます。現在、個人の基本控除額は750,000ドンとされており、これにより実際の税負担は軽減されます。

この条件に基づくと、上記の月収の人が支払う所得税は、およそ990,000ドン(約5,400円)になります。会社によっては、外国人従業員の税務手続きをサポートしてくれる場合もあるので、入社時に確認しておくと安心です。

また、2022年7月の情報をもとにしたこの数字は、現在も大きな変更がない限り有効ですが、税制は国の方針によって変わる可能性もあるため、最新の情報を会社や専門家に確認するのがおすすめです。給料の内訳をしっかり理解することで、よりスムーズな海外生活が送れます。

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