マイクロチップって、誰が装着するの?

「うちの子が迷子になってしまったら…」と考えたことがある飼い主さんは多いでしょう。そんなときに頼りになるのがマイクロチップです。小さなチップですが、ペットを守る大きな味方です。

マイクロチップの装着は、主に動物病院で行われます。担当する獣医師が行うことがほとんどですが、獣医師の指示のもと、愛玩動物看護師が装着することもあります。注射のように首の後ろに簡単に埋め込むだけで、手術とは言え、ほんの数分で終わります。

このマイクロチップは、首輪や名札のように外れることはありません。一度埋め込めば、そのまま一生、ペットの身元を守り続けてくれます。たとえ迷子になっても、保護された際に専用の読み取り機でチップの番号が確認され、登録された飼い主の情報と照合されることで、無事に再会できる可能性がぐっと高まります。

チップ自体には個人情報が入っているわけではなく、あくまで識別番号を通じてデータベースとつながる仕組みです。住所や連絡先は飼い主が正しく登録することが大切です。国では、2022年から犬猫の販売業者や繁殖者によるチップ装着が義務化されていますが、保護猫や成猫を飼う場合も、早めの装着が安心につながります。

小さなチップですが、ペットにとって「一生もの」の安全策。迷子防止のために、ぜひ検討してみてください。

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