マレーシアで日本より高いもの

マレーシアに訪れると、物価が全体的に安いと感じる人が多いでしょう。しかし、実は日本より高いものもいくつかあります。

特に目立つのがアルコール類の価格です。マレーシアはイスラム教を国教とした国柄ゆえ、多くの人がお酒を飲まないため、政府は酒に対して高い税金をかけています。その結果、ビール1缶の価格は日本の約2〜3倍。レストランで食事をするよりも、お酒1杯のほうが高くなることも珍しくありません。ホテルやバーでの価格はさらに高めです。

もう一つ高いのが通信費です。日本の主要キャリアで海外ローミングを使うと、現地の料金プランよりも割高になることが多いです。現地でSIMカードを購入する人も多いですが、高速データ通信に対応したプランはそれなりの金額になります。特に2024年現在、日本のように格安SIMが普及しているわけではないため、月々の通信コストは日本並み、あるいはそれ以上になるケースも。

一方で、食事も交通も全体的に安く、生活しやすい国です。ただ、日本と同じような生活をしたい人にとっては、お酒や通信の出費は予想外の負担になるかもしれません。訪れる際は、そういった点も意識して準備しておくと安心です。

関連項目

詳細記事

関連トピック