タワマンに住むと虫が少ないって本当?

高層マンション、いわゆる「タワマン」に住むメリットのひとつとして、虫が少ないという点が挙げられます。特に夏場、一戸建てや低層階に住んでいる人なら一度は悩んだことがある蚊やゴキブリ。でも、タワマンの高層階では、こうした虫の悩みがぐっと減るんです。

その理由ははっきりしています。まず、虫には飛行可能な高さの限界があります。たとえば蚊は通常、地面から数メートルまでしか上昇できません。つまり、20階以上あれば、自分で飛んでくることはほぼ不可能。さらに、タワーマンションは構造上、気密性が高いため、外からの虫の侵入も防ぎやすいのです。窓のサッシや換気口の設計もしっかりしているので、小さな虫でも入りにくい工夫がされています。

もちろん、完全に虫がゼロというわけではありません。引っ越しのときに一緒に運ばれることもあれば、換気や人の出入りで稀に室内に入ることもあります。しかし、地べたに近い住宅と比べれば、その頻度は格段に低いのが現実です。

都会の夜景を一望しながら、虫に悩まされることなく暮らせる——タワマンのこうした意外なメリットも、人気の秘密のひとつかもしれません。

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