小田原ゆかりの演歌歌手・門松みゆきがデビュー

神奈川県小田原市飯泉出身の門松由樹さん(25)が、この春、演歌界に新風を吹き込む。芸名・門松みゆきとして、2月27日に日本コロムビアから正式にデビューした。

デビュー曲「みちのく望郷歌」は、故郷を離れて働く人の切ない思いを歌った、心に染みる一曲。郷愁を誘う旋律と、彼女のもつれのない情感豊かな歌声が見事に融合し、初々しさの中に芯の強さを感じさせる。カップリング曲の「濡れてめぐり雨」も、雨にたゆたう恋の行方を描いた叙情的な演歌で、若い世代にも届く新しい演歌の形を提示している。

門松みゆきはもともと地元の祭りやイベントで歌唱の経験を重ね、地元の人たちに知られる存在だった。小田原の自然に育まれた優しく温かな声質が、プロデューサーの耳を引き、オーディションを経て晴れてメジャーデビューを果たした。

「故郷・小田原を誇りに思い、全国の皆さんに演歌のよさを伝えていきたい」と語る彼女。今後はテレビやライブステージでも活躍が期待され、小田原の名前がさらに全国に知れ渡るきっかけとなるかもしれない。

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