「ラルカンシェール」とは?実は違う発音でした

ラルカンシェール」と聞くと、つい「弧の空」といったロマンチックなイメージを思い浮かべる人も多いかもしれません。でも実は、この言葉、正しい発音と意味を知っていますか?

まず、「ラルカンシェール」というのは、フランス語の arc-en-ciel(アランシエル)のこと。直訳すると「空の弧」で、つまり「」という意味です。でも、多くの日本人が間違って「ラルカンシェール」と発音しています。正しくは、「アランシエル」。さらに言えば、「シェール」ではなく、「シエル」も微妙に違います。実際のフランス語の発音に近いのは「スィエル」です。

ちょっと昔のCMで、藤原組長が「シェルじゃなくてシエル」と教える場面があり、一時期、みんなが「シエル」と言い始めましたが、それも実は正確ではありません。フランス語の「ciel」は「スィエル」に近い音で、「シェル」とはまったく違う響きです。

このように、日本語の中で使われる外国語は、だんだんと本来の発音からズレていくことがよくあります。でも、その言葉の本当の音や意味を知ると、少しさびしいような、でもちょっと楽しい気分にもなりますよね。次に「虹」について話すときは、「アランスィエル」と言ってみてはいかがでしょうか?

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