末期の虫歯、治療費はどのくらい?
虫歯が進行し、歯がほとんどなくなってしまい、根の部分だけが残っている状態を「末期の虫歯」と言います。この段階になると、歯の神経はすでに死んでいることが多く、痛みがないからといって油断するのは危険です。放置すると、周囲の歯やあごの骨にまで影響が出ることもあります。
治療費の目安こうした重度の虫歯の治療費は、健康保険が適用される場合、自己負担(3割)で7,000円から2万円程度が相場です。ただし、状態によっては抜歯が必要になることも多く、その後の入れ歯やブリッジ、インプラントなどの選択肢によって費用は大きく変わります。保険診療と自由診療では金額に差が出るので、事前に歯科医院でしっかり説明を受けることが大切です。
実は、末期の段階まで進行してしまうと、歯を残すのが非常に難しくなります。早期に気づいて治療すれば、痛みも費用も抑えられるので、ちょっとした違和感や冷たいものでしみるといった兆候は見逃さないことが重要です。
定期的な歯科検診は、知らないう間に進行している虫歯を防ぐ最良の方法。痛くなくても年に1〜2回のチェックを習慣にしたいものです。
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