障害者の老齢年金、一体いくらもらえる?
障害がある人が受け取れる厚生年金には、等級に応じた決まった支給額があります。これは、障害の状態や家族構成によっても変わります。正確な額は個々の状況によりますが、ざっくりとした目安を知っておくと安心です。
1級の場合独身の方で年間約144万円から180万円(月約12~15万円)が支給されます。配偶者がいる2人世帯なら、さらに手厚く、年約168万円から204万円(月約14~17万円)に上がります。生活の支えとしては大きな金額です。
2級の場合独身では年約120万~144万円(月約10~12万円)。配偶者がいる場合は年約144万~180万円(月約12~15万円)と、1級に近い水準になることもあります。多くの人が該当する等級で、生活設計の基盤となります。
3級の場合支給額はやや低めで、独身で年約60万~72万円(月約5~6万円)。配偶者がいても大幅な上積みはなく、同じくらいの水準です。パートなどで働ける場合も多いため、年金と収入のバランスが重要です。
これらの金額はあくまで目安ですが、障害の状態が変わらない限り、原則65歳以降も継続して受け取れます。また、他の福祉サービスと組み合わせることで、より安定した生活が可能になります。不安な点は、市区町村の窓口や社会保険労務士に相談してみるのもよいでしょう。
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