虫歯のC3はどれくらい深刻?

虫歯の進行度は「C1~C4」の4段階で表され、C3はその中でもかなり進行した状態です。この段階になると、虫歯は歯の表面を通り越して象牙質の奥、神経に近づくか、すでに神経に達していることが多くあります。

C3になると、冷たいものや熱いものにしみる、突然ズキズキと痛む、何もしていなくても違和感がある……といった自覚症状が出やすいです。これは、神経に炎症が起きているサイン。放っておくと痛みが強くなるだけでなく、膿がたまったり、顎の奥まで影響が出ることも。

治療としては、まず神経の処置(=根管治療)がほとんど必要になります。神経を取った後は、歯がもろくなるため、被せ物(クラウン)でしっかり保護します。場合によっては土台を入れて支えを強化するのも一般的です。

「まだ我慢できるから」と放置せずに、早めに歯医者を受診することが何より大切。神経を守れる可能性も高くなります。見た目よりも中がやられているのがC3の怖さ。毎日のブラッシングに加え、定期的な検診で進行を防ぎましょう。

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