母音と子音の違い

英語を学ぶとき、「vowel(母音)」と「consonant(子音)」という言葉をよく耳にしますよね。実は、これらは音の種類だけでなく、発音の仕方にも大きな違いがあります。

まず、vowel とは、主に A、E、I、O、U の5つの文字を指します。これらの文字は、発音のときにのどの奥や口の中の形を変えるだけで、空気がすっきり通る音です。つまり、喉や口を閉じずに音が出せるのが特徴です。たとえば、「ah」「ee」「ih」といった音はすべて母音。日本語の「あいうえお」も、まさにこれと同じ考え方にあたります。

一方、consonant はそれ以外のアルファベット、つまり B、C、D、F といった文字を指します。これらの音は、唇を閉じたり、舌を歯の裏につけたりして空気の流れを止める、あるいは狭めることで作られます。たとえば、「b」は唇を閉じてから開く、「s」は歯の間で空気を擦らせる音です。

英語では、単語のつづりや発音のルールを理解するために、母音と子音の区別がとても重要です。たとえば、短母音(short vowel)になるかどうかは、後に続く子音の数で決まることも。子どもがフォニックス(phonics)を習うときも、まずこの区別から始まります。

日常的に意識していなくても、私たちは毎日、無数の母音と子音を組み合わせて話しています。英語の音の成り立ちを少しだけ知るだけで、発音やリスニングがぐっと楽しくなるかもしれません。

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