ESTA申請後の訂正について知っておきたいこと
アメリカへの短期滞在を希望する日本人旅行者の多くが利用するESTA(電子渡航認証システム)。申請後に「記入ミスをしたかも…」「訂正できる?」と不安になることもありますよね。基本的には、ESTAの申請後は変更ができません。特に氏名、生年月日、国籍、出生地、性別、パスポート情報といった基本項目は、正確に記入が必須です。
なぜなら、ESTAの申請書は公式な文書とみなされており、一度米国税関・国境保護局(CBP)に提出されると、後から修正することができない仕組みになっているからです。たとえば、名前のスペルがパスポートと少し違う、生年月日を間違えたといったケースは、搭乗や入国時にトラブルになる可能性があります。
もし間違いに気づいた場合は、残念ながら新しいESTAを再申請する必要があります。新しい申請は、前の認証が無効になる形で行われます。再申請でも審査が通れば問題なく渡航できますが、時間と手数料(約14ドル)はかかります。
注意点として、ESTAの有効期限は2年またはパスポートの有効期限まで(どちらか短い方)なので、新しいパスポートを取得した場合も、必ずESTAの再申請が必要です。申請の際は、パスポートと照らし合わせながら、慎重に情報を入力しましょう。ミスを防ぐには、申請後の確認ではなく、提出前のチェックが何より重要です。
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