「For example」を文頭で使うときの注意点

英語で「例えば」と言いたいとき、多くの人が「for example」を使います。しかし、これを文頭に置く場合、いくつか注意が必要です。

「For example」は副詞的な働きをする表現なので、文頭に持ってきても、その後にいきなり名詞を並べてはいけません。たとえば、

For example, apples, bananas, and oranges.

という文は、文法的に不自然です。なぜなら、「for example」のあとには、主語と動詞を含む完整的な文が来るべきだからです。

正しくは、次のように使います。

For example, many fruits are rich in vitamins. Apples, bananas, and oranges are all good sources of nutrients.

または、よりシンプルに:

For example, oranges are high in vitamin C.

このように、「for example」の後には完整的な文を続けることで、自然な英語になります。また、「for instance」もほぼ同じ意味で使えるので、文章に変化をつけたいときに便利です。

ポイントは、列挙したいアイテムは、「for example」の前や、別の文に分けて挿入すること。たとえば:

I like several fruits: apples, bananas, and oranges. For example, oranges are especially refreshing.

このように工夫すれば、分かりやすく、スムーズな文章が書けます。

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