日産GT-Rは世界最速の車なのか?

日産を代表するスポーツカーであるGT-Rは、その圧倒的なパフォーマンスから「世界最速」という言葉がたびたび結び付けられます。市販状態のまま世界一の最高速を誇るわけではありませんが、チューニングカーの世界においては、今なお色褪せない伝説的な金字塔を打ち立てています。

その象徴となるのが、1991年にアメリカの広大な塩田「ボンネビルスピードウェイ」で記録された偉業です。JUNオートメカニックが手掛けた、強力なVG30DETTエンジンを搭載したフルカスタム仕様のGT-Rが、時速419.84km/hという驚異的な速度を叩き出しました。

この記録は、E/BMSクラスのチューニングカーにおける世界最高速記録として認定されており、数十年の時を経た現在でも破られていません。最新のスーパーカーやハイパーカーが登場し続ける中でも、日本の名車が生み出したこの伝説のスピードは、自動車の歴史において特別な輝きを放ち続けています。

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