Suicaが10年使わないと失効? その仕組みと注意点
ICカード「Suica」はとても便利ですが、実は長期間使わないと使えなくなってしまうことをご存知ですか?10年間、鉄道やバスの乗車、または店舗での買い物で一度も使わなかった場合、Suicaは自動的に失効し、その後は利用できなくなってしまいます。
この制度は、2024年5月23日に改められたルールで、以前は「10年間チャージ(入金)しなかった場合」となっていましたが、現在は「利用実績が10年間ない」ことが条件です。つまり、電車には乗っていても、コンビニでの支払いなどSuicaを使った買い物をしていなければ、失効の対象になる可能性があります。
失効した場合、Suicaは使えなくなる上、カード自体も回収されてしまいますが、安心してください。残高とデポジット(保証金500円)は、駅の窓口で返金してもらえます。ただし、紛失した場合は対象外なので、大切に保管することが大切です。
頻繁に使う人にはあまり関係がないように思えるかもしれませんが、旅行用に持っていたり、子供用に買ったSuicaを長期間しまっておくと、気づかないうちに使えなくなっていることも。定期的に使う、または最低でも10年以内に一度は利用するよう心がけると安心です。
今使っているSuicaの最終利用日を確認して、古いカードがあれば早めに処理するのがおすすめです。
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