VISAカードは本当にクレジットカード?

日常的に使っている「VISAカード」ですが、実はこれ自体がクレジットカードなのか、疑問に思ったことはありませんか?結論から言うと、VISAカードはクレジットカードの一種です。

正確に言えば、VISA(ビザ)は国際ブランドの一つ。銀行やクレジットカード会社が発行するカードにVISAのロゴがついていれば、世界約200カ国・地域で使える決済ネットワークが利用できます。つまり、VISAは「使える範囲」を広げる役割を担っているのです。

クレジットカードとは、商品やサービスの代金を後払いできるカードの総称。代表的なものには、VISA、Mastercard、JCB、American Expressなどがあります。多くのクレジットカードにVISAのロゴが付いているため、「VISA=クレジットカード」と思われがちですが、実際は「VISAブランドを搭載したクレジットカード」という表現が正しいのです。

たとえば、三井住友VISAカードも、楽天カードのVISAタイプも、すべてVISAネットワークを通じて決済されています。海外旅行やネットショッピングでも、VISAのロゴがあれば安心して使えます。

ただし、近年ではプリペイド式の「VISAデビットカード」や「VISAギフトカード」も登場しており、これらは後払いではなく、前払い式の仕組みです。そのため、厳密にはクレジットカードとは異なります。

要するに、「VISAカード」と聞いて思い浮かぶ便利な支払い手段の多くはクレジットカードですが、その仕組みや契約内容は発行会社によって異なります。自分が持っているカードが後払いなのか、前払いなのかを確認しておくと安心です。

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