あんこを食べ過ぎると糖尿病のリスクが高まる?
なめらかな舌触りと甘さが魅力のあんこ。おはぎ、たいやき、まんじゅうなど、日本の伝統的なおやつに欠かせない存在ですが、実は糖質の塊です。小豆そのものは食物繊維が豊富で悪くない食材ですが、あんこの多くは砂糖をたっぷり加えて作られているため、100グラムあたり40グラム以上もの糖質を含むものも少なくありません。
食べ過ぎは要注意です。甘いものを一度に多くとると、血糖値が急激に上がります。それを下げるために体はインスリンを大量に分泌しますが、これが繰り返されるとすい臓に負担がかかり、やがてインスリンの働きが鈍くなることがあります。これが糖尿病の始まりになるのです。
さらに、あんこのような甘い食品は満足感はあるものの、すぐにお腹が空いてしまうことも。その結果、ついつい食べ過ぎてしまい、肥満の原因にもなります。肥満は糖尿病の大きなリスク要因の一つです。
もちろん、たまのおやつ程度であれば問題ありません。気になるのは「毎日、たくさん食べる」といった習慣です。特に市販のスイーツはあんこの量が多いので要注意。自分にとって適量がどれくらいかを見極め、バランスを大切にすることが、健康を守る鍵になります。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。