季節の変わり目に増える「うつ病」その理由と対策
「最近なんだか体が重い」「気分がすっきりしない」と感じることはありませんか?実は、心の不調は特定の季節や時期に現れやすくなることが知られています。
一般的に、日照時間が短くなる冬は「季節性うつ病(冬季うつ)」が発症しやすい時期として有名です。しかし、注意が必要なのは冬だけではありません。新生活が始まる春、いわゆる「5月病」から連なる梅雨時期(5月〜6月)、さらには厳しい暑さが続く夏にも、気分の落ち込みや体調不良を訴える人が多く存在します。
季節の変わり目にうつ症状が増える大きな原因の一つが、寒暖差や気圧の激しい変化です。これにより自律神経のバランスが乱れ、疲労や睡眠障害を引き起こしやすくなります。また、春先などの環境の変化による精神的なストレスも、心の負担を大きくする要因です。
「ただの疲れ」と軽視せず、適度な運動や質の良い睡眠、朝日を浴びる習慣を取り入れ、こころと身体を休ませることが大切です。不調が長く続く場合は、無理をせず専門機関に相談しましょう。
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