アイスランドの白夜と白夜のような夏
北極圏のすぐ南に位置するアイスランドでは、夏になると幻想的な光の光景が広がります。多くの人が憧れる白夜(びゃくや)は、太陽が一日中沈まない北極や南極付近特有の自然現象です。
アイスランドで完全に太陽が沈まない「真の白夜」を体験できるのは、1年の中で夏至にあたる6月21日ごろです。この時期は24時間ずっと太陽が空に浮かび、真夜中でも明るい不思議な世界を楽しめます。
では、それ以外の夏の日々はどうなのでしょうか?厳密に言えば、5月下旬から8月上旬にかけては太陽が一度地平線の下に沈むため、完全に白夜というわけではありません。しかし、太陽が沈んでも薄明(夕暮れのような明るさ)が朝まで続くため、実質的には夜でも十分に明るい時間が続きます。
この非常に長い日照時間のおかげで、夏の旅行者は夜遅くまで観光やハイキング、ドライブを楽しむことができます。沈まない太陽が描く黄金色の空は、アイスランドの夏ならではの特別な風景です。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。