グリーンカードの抽選は年に一度
アメリカの永住権(通称・グリーンカード)を希望する人が注目する「DVプログラム」。この抽選は、毎年一度だけ行われます。DVとは「Diversity Visa」の略で、特定の出身国からの移民が少ない国に機会を与えるための制度です。
応募期間は通常、毎年秋頃に始まり、数週間ほどで締め切られます。その後、選ばれた人たちには翌年の春から夏にかけて通知が届きます。当選しても手続きをしっかり進めないと無効になるため、注意が必要です。
抽選は公平に行われ、国ごとの出身者数が少ない国に住む人が対象になります。日本も対象国に含まれているため、日本人でも応募できますが、過去に一定数以上の移民を出している国は除外される仕組みです。
当選後は、面接や書類提出など、いくつかのステップを経てようやくアメリカでの永住が可能になります。ただし、抽選に当たってもビザが発給されるとは限りません。健康状態や犯罪歴、提出書類の正確さなども審査の対象となるからです。
グリーンカードの抽選は夢のようですが、実際には狭き門。それでも毎年、多くの人が希望をかけて応募しています。チャンスを掴むには、まず正確な情報とタイミングが何より大切です。
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