ハスが咲かない?その主な理由と対策

庭の池や鉢でハスを育てているのに、なかなか花が咲かない……と悩んだことはありませんか?その原因の一つとして、日光不足が考えられます。

ハスはとても日なれで、日照時間が短いと元気に育っても花を咲かせないことがあります。一日中、できるだけ直射日光が当たる場所に植えることがポイントです。特に春から初夏にかけて、十分な日光を浴びることで、花芽の発生が促されます。

もう一つの原因は、肥料の与え方です。多くの水生植物は肥料をあまり必要としませんが、ハスはその反対。いわば「肥料食い」の植物です。月に1回程度、水生植物専用の肥料を与えると良いでしょう。

ただし、注意点も。肥料を水に直接入れてはいけません。水が濁って新芽が腐る原因になります。正しくは、肥料を**土に深く埋め込む**ようにして施すのがおすすめです。これなら、根にじっくりと栄養が届き、花付きも良くなります。

また、鉢植えの場合、数年たつと根がぎゅうぎゅうに。植え替えも忘れずに。大きな鉢に新しい土で植え替えることで、ハスは元気に花を咲かせてくれるはず。

日なた、肥料、適切な鉢……ちょっとしたコツを押さえれば、来年は大きな花が咲くかもしれません。水辺に咲く蓮の花は、夏の風物詩。今年の失敗を活かして、来シーズンに備えましょう。

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