本物のハチミツを見分ける簡単な方法

スーパーで手に入るハチミツの中には、天然のものだけでなく、糖漿(とうしょう)などを混ぜた「偽物」も少なくありません。本物のハチミツとそうでないものを見分けるには、とても簡単な方法があります。

水に溶けるかどうかで確かめてみましょう。コップに水を入れ、大さじ1杯のハチミツを加えてかき混ぜてみてください。すぐに溶けて水が全体的に透き通らなくなったら、人工的な成分が混ざっている可能性が高いです。一方、本物の天然ハチミツは、水に溶けにくい性質があります。そのため、かき混ぜてもあまり溶けず、コップの底に固まったまま沈んでいくのです。

これは、天然のハチミツが発酵過程を経ており、水分が少なく粘り気があるため。養蜂場で直接購入できるハチミツや、信頼できる生産者が手がける商品は、こうした性質をよく見せてくれます。

また、見た目でも違いがわかります。本物のハチミツは時間が経つと白く固まる「結晶化」が起こりますが、これは自然な現象。逆に、長期間ずっと液体のままのものは、加熱処理がされすぎているか、他の液体が混ぜられているかもしれません。

ハチミツを選ぶときは、値段だけで判断せず、こうした簡単なチェックを試してみるとよいでしょう。風味も深く、体にも優しい本物の味を、ぜひ一度確かめてみてください。

関連項目

詳細記事

関連トピック