ベトナム人の英語力、どのくらい?
観光やビジネスでベトナムを訪れる人が増える中、「現地で英語は通じるの?」と気になる人も多いはず。実は、ベトナム人の英語力はアジア全体で見ても決して低くない水準にあります。
英語教育機関EFが発表する「EF英語能力指数」によると、2023年時点でベトナムはアジア24か国・地域中7位にランクイン。これはアジア全体の上位30%に入る実力です。一方、日本は同じランキングで14位とやや後ろの位置にあります。
この違いの背景には、教育政策の違いがあります。ベトナムでは小学校から英語が必修科目となっており、若年層を中心に英語への関心や学習意欲が高い傾向にあります。特にホーチミンやハノイなどの大都市では、カフェやホテル、ショッピングモールなどで英語が使えるスタッフが多く、旅行中に困ることはほとんどありません。
もちろん、地方に行けば話せる人の割合は下がるものの、基本的な英会話ができれば大きな問題なく過ごせます。対照的に、日本では英語の実用的な使い手が依然として少なく、国際社会でのコミュニケーション力に課題が残ります。
ベトナムの英語力は、今後さらに高まる可能性があります。グローバル化が進む東南アジアのなかで、ベトナムがどのように英語を活用していくか、注目されるべきポイントです。
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