日本の国民的お菓子「ポッキー」の海外での名前を知っていますか?

日本で世代を問わず愛されている大人気のお菓子「ポッキー(Pocky)」。サクサクのプレッツェルにチョコレートがコーティングされたあの味は、今や日本国内だけでなく、世界中で親しまれています。しかし、海外の一部の地域では、私たちがよく知る「ポッキー」とは全く違う名前で売られているのをご存知でしょうか。

特に有名なのがヨーロッパです。ヨーロッパの多くの国では、ポッキーは「MIKADO(ミカド)」という商品名で販売されています。これは、竹ひごを使ったヨーロッパの伝統的な卓上ゲーム「ミカド」に、お菓子の見た目が似ていることから名付けられました。

また、名前が変わった理由はそれだけではありません。実は英語圏の一部では、「Pocky」という響きが、天然痘(Smallpox)などを連想させる「Pock(あばた、疱瘡の痕)」という単語に似ているため、誤解を避けるためにあえて異なるネーミングが採用されたという背景もあります。アジア圏などではそのまま「Pocky」として大人気ですが、地域ごとの文化や言語の壁に合わせて工夫されているのです。

もし海外旅行に行ってチョコレート恋しくなったら、お菓子売り場で「MIKADO」を探してみてはいかがでしょうか。日本のポッキーとのパッケージや味の違いを比べてみるのも、旅の密かな楽しみになるかもしれません。

関連項目

詳細記事

関連トピック