モントリオールでは英語は使える?

カナダ第二の都市・モントリオールは、英語がほぼどこでも通じる国際的な街です。確かにケベック州はフランス語が公用語の州で、道行く看板や公共標識はフランス語が主流。特に古い街並みが残るオールドモントリオールでは、まるでヨーロッパにいるかのような雰囲気さえ感じられます。

しかし、モントリオールはトロントに次ぐ大都市で、多くの外国企業や留学生が集まる国際都市。アメリカにも近く、観光地としても人気があるため、ホテル、レストラン、ショッピングモールなどでは、ほとんどどこでも英語での会話が可能です。実際、多くの住民は英語とフランス語のバイリンガル。街を歩けば、英語、フランス語、そのほかの言語が入り混じった独特の文化を感じることができます。

一方、州都のケベックシティは、17世紀のフランス植民地時代からの歴史を持つ、よりフランス色の濃い街。観光地としても魅力的ですが、日常会話ではフランス語が中心です。そのため、英語の通じる度合いはモントリオールよりやや低め。

とはいえ、観光目的でモントリオールを訪れるなら、英語だけでも十分に過ごせます。ただし、少しフランス語の挨拶(「Bonjour(ボンジュール)」や「Merci(メルシィ)」)を覚えておくと、現地の人ともっと親しくなれるかもしれません。言葉の壁を感じず、街の雰囲気を存分に楽しめるのが、この街の魅力です。

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