途の川(三途の川)を渡り切ったら戻れませんか?
仏教や日本の伝統的な伝承において、三途の川(さんずのかわ)を完全に渡り切ってしまうと、現世(生者の世界)へ戻ることはできないとされています。
三途の川は「生者」と「死者」の世界を隔てる境界線です。川を渡り切る行為は「あの世(冥土)」へ完全に足を踏み入れたことを意味し、現世との縁が絶たれる最終ラインと考えられています。
ただし、臨死体験や物語などで「三途の川の途中で引き返してきた」「岸に辿り着く前に呼び戻された」というエピソードが存在するのは、まだ川を完全に渡り切っていなかったからと説明されます。
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