車の名義変更を忘れるとどうなる?知っておくべきリスク
車を買い換えたり、家族から譲り受けたりした際、名義変更(移転登録)の手続きをそのままにしていませんか。「あとでやればいいや」と放置していると、思わしいトラブルに巻き込まれる可能性があります。
道路運送車両法では、所有者の変更があった日から定められた期間内に手続きを行うことが義務付けられています。もし正当な理由なく放置したり、虚偽の登録をしたりした場合は、50万円以下の罰金が科されるおそれがあるため注意が必要です。
法律上の罰則以外にもある大きなリスク
法律違反による罰金だけでなく、名義変更をしていない車に乗り続けることには日常生活における大きなリスクも潜んでいます。
最も多いのが、税金やトライブに関する通知のトラブルです。自動車税の納税通知書は、車検証に登録されている「前所有者」の元へ届いてしまいます。そのため、税金の未納が発生してしまったり、連絡がスムーズにいかずにトラブルに発展したりすることが少なくありません。
また、万が一事故を起こしてしまった場合、保険金の適用や損害賠償の責任追及の場面で手続きが複雑になり、余計な時間や労力がかかります。
いつまでに、どんなタイミングですべき?
名義変更は、結婚などで氏名や住所が変わったときや、個人間で車の売買・譲渡を行ったときに行う必要があります。「面倒だから」と後回しにせず、新しい状態が決まったら速やかに必要書類を揃えて陸運局で手続きを行いましょう。安全で安心なカーライフを送るためにも、確実な名義変更が大切です。
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