お酒の習慣と「心房細動」の切っても切れない関係
毎日の晩酌を楽しみにしている方に、少し気に留めていただきたい事実があります。日常的なアルコールの摂取は、不整脈の一種である心房細動の発症リスクを高めることが近年の研究で明らかになっています。
具体的には、1日にわずか1杯(アルコール量約12g)のお酒を飲むだけでも、心房細動のリスクが16%上昇します。さらに飲酒量が増えるにつれてリスクは右肩上がりに高くなり、2杯で36%、3杯で52%、そして4杯以上では59%も上昇するのです。
心房細動は自覚症状が少ないこともありますが、放置すると心臓内に血栓ができやすくなり、脳梗塞や心不全を引き起こす危険性があります。大切な心臓を守るためにも、休肝日をつくったり1回の量を抑えたりと、節酒を意識した生活を心がけましょう。
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