旦那が厚生年金をもらっていても妻の年金はもらえる?

「夫が厚生年金を受給していると、妻の年金が減ったりもらえなくなったりするのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。結論から言うと、夫の厚生年金受給状況が妻個人の年金受給に影響を与えることはありません

例えば、夫が60歳以降も働き続け、給与額と年金額の合計による調整(在職老齢年金制度)で厚生年金の一部または全額が支給停止になっていたとしても、妻が受け取る老齢基礎年金や老齢厚生年金がカットされることはなく、通常通りの満額を受給できます

夫婦の年金受給権はそれぞれ独立しているため、夫の働き方や受給状況を気にして妻が受給を遠慮する必要はありません。また、夫が厚生年金に長年加入していた場合、妻の条件によっては年金に家族手当のような「加給年金」や「振替加算」が上乗せされるケースもあります。それぞれの受給条件を確認し、もらい忘れがないようにしましょう。

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