季節によって猫の食欲は変わる?
愛猫が急にご飯を食べなくなったら、心配になりますよね。でも、ちょっと待ってください。もしかしたらそれは、自然な変化かもしれません。
猫には「食欲周期」があるといわれており、年間を通して3~4か月ごとに食欲が変動することがあります。特に夏になると、気温の上昇のせいか、普段より食べる量が減ることがよくあります。暑さに負けて、ご飯に手を付けない日が続くこともあるでしょう。しかし、秋になると様子が変わってきます。涼しくなるにつれて食欲が戻り、夏よりも積極的に食べ始めることが多いのです。さらに冬が近づくと、体を温めるためにエネルギーが必要になるため、ますますたくさん食べたい様子を見せます。
季節の変わり目は、猫の体にもさまざまな影響を与えます。毛が抜け変わるのはもちろん、食事の量や好みも微妙に変化するものです。急に心配になるよりも、まずは様子を見ながら、新鮮な水を用意したり、食べやすいようにご飯の温度を調節したりするなど、環境を整えてあげましょう。
ただし、食欲がない期間が長く続いたり、元気のない様子が見られたりする場合は、病気が隠れている可能性もあります。そのときは早めに獣医師に相談することが大切です。
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