保護した猫はまず隔離を。先住猫のための配慮が大切

道で猫を保護したとき、思わず家の中に入れたくなる気持ちはわかりますが、特におうちに先住猫がいる場合は注意が必要です。見た目は健康でも、保護猫は知らないうちにウィルスや寄生虫を持っている可能性があります。そのまま一緒にすると、先住猫にうつってしまうおそれがあります。

1~2週間の隔離を勧めています。別の部屋にケージやご飯、トイレを用意し、様子を観察しましょう。元気な様子でも、潜伏期間中の病気が発症するケースもあるため、念には念を。この期間中に動物病院での健康チェックもぜひ。

隔離中は、保護猫が緊張しないよう静かな環境を整えて。少しずつ声をかけたり、手からご飯をあげたりして、人間への信頼を築くチャンスにもなります。2週間後に問題がなければ、先住猫と少しずつ顔合わせを。無理に急がず、猫たちのペースを尊重することが、やがての仲良し関係の第一歩です。

保護猫を迎えるのは、命を救うとても素敵な行動。その優しさを、家族全員(猫も含めて!)の健康につなげるためにも、最初の隔離はぜひ守りたいポイントです。

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