社会保険の負担割合、あなたは何割?
給与明細に毎月「社会保険料」として引かれている金額。どれくらい自分が負担しているか、気にしたことはありますか? 実際、健康保険と厚生年金保険の保険料は、会社と従業員が半分ずつ負担しています。つまり、本人の負担は約5割です。
たとえば、健康保険料が月1万円の場合、そのうち5,000円はあなたの給料から天引きされ、残りの5,000円は会社が支払っています。厚生年金も同様です。多くの人が「自分だけが全額払っている」と思っているかもしれませんが、実は会社が同じだけ負担してくれる、という仕組みになっているのです。
一方、病院での医療費の自己負担は別。これは「本人が何割か」という話で、現在、原則として3割負担となっています。以前は1割だったり2割だったりしたこともありますが、高齢化が進む中で負担割合も見直されてきました。
つまり、社会保険には「保険料の負担」と「医療現場での自己負担」の2種類があり、それぞれ意味が違います。保険料は労使折半、医療費は原則3割負担。この違いを知っておくと、お金の流れがもっと見えてくるはずです。
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