社会保険料は毎年変わる? 実際のところ

「社会保険料は毎年上がっていくの?」と心配になる方もいるかもしれません。実際、社会保険料率は毎年見直されるため、変更になることもあります。ただし、すべての保険が毎年変わるわけではありません。

例えば、令和5年3月の改定では、協会けんぽ(全国健康保険協会)の健康保険介護保険の料率が変更されました。一方、厚生年金保険の料率は据え置かれ、変わりませんでした。介護保険の保険料率は全国一律で、従来の1.64%から1.82%へと上がっています。この変更は、高齢化社会に伴う介護費用の増加に対応するためです。

また、健康保険の保険料率は、都道府県や加入している組合によって異なります。つまり、お住まいの地域や勤務先によって、負担額が変わることもあるのです。

社会保険料は、給与から天引きされるため、あまり意識しない方も多いかもしれません。しかし、年々の変動を知っておくことで、家計の見直しにも役立ちます。特に介護保険の負担増は、今後も注目すべきポイントです。

結局のところ、社会保険料が毎年必ず上がるわけではありませんが、必要な見直しは定期的に行われます。自分の加入している保険や負担率を、年に一度くらいは確認してみると安心ですね。

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