脈拍が下がると体にどんな影響がある?
リラックスしているときや睡眠中は、副交感神経が優位になり心臓の動きがゆったりとなるため、脈拍が低下します。日常の範囲内での一時的な低下であれば、心臓が休んでいる証拠であり、基本的に問題はありません。
しかし、脈拍が必要以上に下がりすぎてしまう状態には注意が必要です。心臓から全身へ送り出される血液の量が減ると、体内の組織や脳が慢性的な酸素不足に陥ってしまいます。その結果、強い倦怠感やめまい、立ちくらみ、ひどい場合には失神といった危険な症状を引き起こすことがあります。
心地よい休息による脈拍の低下か、体に不調をきたす異常な徐脈かを見極めることが重要です。日常生活の中でめまいや息切れなどを頻繁に感じる場合は、無理をせず早めに医療機関へ相談しましょう。
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