脈拍数が低くなる原因と日常の注意点
普段より脈拍数が少なくなる状態を徐脈と呼びます。脈拍が下がる主な要因には、自律神経の一つである迷走神経の過剰な働きが関係しています。強い痛みや空腹、激しい疲労を感じたときのほか、下痢や嘔吐といった消化器系の不調があるときに誘発されやすくなります。
また、食事を飲み込む動作(嚥下)などの日常的な刺激がきっかけとなることもあります。ごく稀なケースですが、迷走神経が非常に強く刺激されると一時的に心臓が停止するリスクもあるため注意が必要です。
脈拍の低下とともに、強いめまいや立ちくらみ、倦怠感などを感じた場合は、早めに医療機関で相談することをおすすめします。
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