ハスの株分けとタネまきの適期

夏の水辺を優雅に彩るハス(蓮)は、春先のお手入れと適切な時期の作業が美しい花を咲かせる鍵となります。株を元気に育てるための「株分け」と「タネまき」のポイントをまとめました。

ハスの株分けに適した時期は、芽が動き出す前の3月頃です。鉢から慎重に球根を取り出し、元気な新芽が残るように塊茎を3〜4節の長さで切り分けて植え替えます。生長点を傷つけないよう丁寧に扱うのが大切です。

一方、タネから育てる場合の適期は暖かくなる4月から5月です。ハスのタネは殻がとても硬いため、お尻の部分をヤスリなどで少し削ってから水に浸すと、発芽がスムーズになります。

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