言葉の単位、小さい順に並べると?
日本語の文章は、実はいくつかの小さな単位に分けることができます。その大きさの小さい順から並べると、「単語」→「文節」→「文」→「段落」となります。
単語は、意味を持つ最小の単位です。たとえば、「走る」「高い」「花」など、一つ一つの語がこれに当たります。それらが集まって、文節になります。文節は、意味のまとまりで、たとえば「高い山」や「走っている人」といったかたまりです。
そして、文節がつながって意味の通った一文が完成し、それが文です。「猫が窓の外を見ている」といった、一つの出来事や考えを表すまとまりですね。文がいくつか集まると、段落ができます。段落は、一つのテーマに沿って書かれた文章のまとまりで、段落ごとに改行で区切られることが多いです。
たとえば、小説の一ページを読むとき、実は私たちは無意識のうちにこれらの単位を読み取っています。言葉を正しく理解するには、「どこからどこまでが一つの意味なのか」を意識することが大切です。
言葉の単位を知ると、読解力や作文力もグッと上がります。次に文章を読むときには、ちょっとだけ「単語」「文節」「文」「段落」を目で追えてみるのもおすすめです。
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