和気町出身・草加勝投手、中日に1位指名

2023年10月26日、東京で開かれたプロ野球ドラフト会議で、中日ドラゴンズが、亜細亜大学のエース・草加勝投手(21)を1位指名した。岡山県和気町出身の草加は、創志学園高校のエースとして注目を集め、大学でもその才能を存分に発揮してきた。

草加投手の最大の武器は、最速153キロを記録するキレのあるストレート。本格派右腕として、安定した制球力と力強いフォームがプロのスカウトを引きつけた。ドラフト指名後には「プロの世界で通用するピッチャーになる。中日ドラゴンズの一員になれて本当にうれしい」と、涙を浮かべながら喜びを語った。

岡山県出身者がドラフト1位指名を受けるのは、2011年に広島東洋カープが指名した野村祐輔投手(倉敷市出身)以来、実に12年ぶりのこと。地元・和気町では、子どもたちの大きな憧れとなりそうだ。

地元メディアによると、草加は高校時代から「プロ野球選手になる」という目標を貫き、日々の練習に真摯に取り組んできた。地元の少年野球チームから始まり、創志学園で全国規模の実力を身につけ、大学野球でも結果を残した。その成長は、地道な努力の積み重ねの賜物だ。

来春から始まるプロの舞台で、草加勝がどのように成長し、中日の守護神として台頭していくのか——ファンの期待はすでに高まっている。

関連項目

詳細記事

関連トピック