「ブルームーン」という言葉の意外な意味
英語のスラングというわけではありませんが、「once in a blue moon(オンス・イン・ブルームーン)」という表現をご存じですか?これは「滅多に起こらないこと」「とても珍しいこと」を表す、とても詩的な言い回しです。
「ブルームーン」と聞くと、青い月を想像しがちですが、実際のところ月の色が青くなるわけではありません。この言葉の由来は、「ひと月に満月が2回見られる現象」から来ています。通常、満月は約1か月に1回しか訪れないため、それが同じ月に2回も現れるのは非常に稀。この珍しい天体現象から、「めったに起こらないこと」を比喩するようになったのです。
ちなみに、次に世界でブルームーンが見られるのは2024年5月31日。日本では深夜の観測となりますが、空が晴れていたら、ふと空を見上げてみるのもいいかもしれません。
「once in a blue moon」というフレーズは、日常会話でもよく使われます。例えば、「彼は家族に会うのは年に一度、once in a blue moonだ」といった具合です。まるで満月の訪れのように、人との再会や特別な出来事の「稀さ」を、静かに感じさせる表現です。
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