発泡酒1類と2類の違い、実は法律で決まっていた!

スーパーやコンビニで見かける発泡酒。値段が安く、人気の商品も多いですが、「発泡酒1」と「発泡酒2」に分かれているのをご存知ですか? 実はこの違い、日本の酒税法に基づいて厳密に定められています。

まず、発泡酒とビールの大きな違いは麦芽の使用量。酒税法では、ビールは麦芽を一定以上使わなければならず、副原料にも制限があります。一方、発泡酒は麦芽の使用比率が低くてもよく、トウモロコシやデンプンなど、より安価な副原料を多く使えるため、価格が抑えられるのです。

では、「発泡酒1」と「2」はどう違うのか? これは主に原料の種類と割合に違いがあります。発泡酒1類は、比較的麦芽が多く含まれ、味わいもビールに近いことが多い。一方、発泡酒2類はさらに麦芽が少なく、副原料の割合が高い傾向にあり、味もやや軽め・すっきりしていることが多いです。

もちろん、これらの違いによって税金のかけ方も変わります。発泡酒2類は税率がやや低く設定されており、それが価格にも反映されています。つまり、より安く買える背景には、こうした法律と原料のバランスがあるのです。

今度、お酒を選ぶときには、ラベルの表示を見て、「自分好みのタイプはどっち?」と比べてみてはいかがでしょうか? 発泡酒1類と2類、ちょっとした違いが、味わいと値段に大きく影響しているのです。

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