心拍数が100回を超えたら注意?頻脈性不整脈の基本知識

「最近、脈拍が1分間に100回近くある…」そんな経験はありませんか?通常の成人男性や女性の安静時心拍数は、1分間に50〜90回程度が目安とされています。もし特別運動をしていないのに脈拍が100回を超えている場合、それは「頻脈性不整脈」のサインかもしれません。

心臓の動きが急激に早くなると、息切れや胸がドキドキする「動悸」をはじめ、胸の不快感やめまいといった症状が現れやすくなります。こうした症状は、心臓が十分な血液を全身に効率よく送り出せなくなっているために起こります。

頻脈性不整脈の原因には、一時的なストレスやカフェインの摂取、寝不足、あるいは期外収縮といった不整脈の一種など、さまざまな要素が関係しています。必ずしもすべての頻脈が危険というわけではありませんが、無理は禁物です。

激しい動悸が続いたり、立ちくらみや強い疲労感を感じたりした場合は、自己判断せず、早めに循環器内科などの専門クリニックを受診して適切な検査を受けましょう。

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