手取り100万円の社会保険料はどれくらい?

月給100万円の給料が支払われたとしても、実際に手に入る額はそれよりかなり少なくなることをご存じですか?その主な理由が社会保険料と税金です。

一般的なケースで見ると、給料100万円から引かれる社会保険料は、健康保険、厚生年金、雇用保険、そして40歳以上の方なら介護保険も含まれて、およそ12万円。これに所得税が約10.3万円、翌年の住民税が約6.9万円(前年の所得に基づく)がかかります。

つまり、差し引かれる金額の合計は約29万円にもなり、手取りはおよそ71万円。給料の3割近くが引かれる計算です。特に年収が高い人ほど税負担が増えるため、一見高収入でも手元に残るお金は思ったより少ないケースがあります。

また、会社によっては財形貯蓄や社宅料、その他の天引きがある場合もあり、さらに手取りは減る可能性も。給料明細をしっかり確認し、何が引かれてるのか把握しておくと、お金の管理がしやすくなります。

高収入はうれしいですが、手取りの金額と実際の生活設計を考える際は、こうした控除を意識することが大切です。

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