親からの新築祝い100万円は贈与税がかかる?

新築祝いとして親から100万円を受け取った場合、多くの人が気になるのが「贈与税」です。結論から言えば、親からの贈与で100万円なら、贈与税はかかりません

これは、贈与税には「年間110万円までの基礎控除」という制度があるためです。つまり、1年間にもらった贈与の合計額が110万円以内であれば、税金の申告も支払いも不要。新築祝いの100万円はこの範囲内なので、心配はいりません。

ただし、注意点もあります。もし同じ年にほかにも親からの贈与を受けている場合(例:半年前に50万円の贈与など)、その合計額が110万円を超えると、超えた分に対して贈与税が発生する可能性があります。たとえば、新築祝いで100万円をもらい、その前に80万円もらっていたなら、合計180万円なので、70万円に対して税金がかかる計算になります。

また、贈与の目的が「住宅取得資金」など特定のものであれば、さらに非課税の特例が適用されることも。例えば、親が直接住宅会社に支払った場合や、一定の条件を満たせば、最大1,000万円まで非課税になる制度もあります。

贈与税のルールは状況によって変わるので、大きな金額のやり取りがあるときは、一度税理士に相談するのも安心です。でも、単純な新築祝いの100万円なら、ほとんどのケースで問題ありません。

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