20代の子育て世帯の貯金、どのくらいが平均?

子どもがいる20代の夫婦にとって、「いくら貯金しておくべきか?」は誰もが気になるところ。実際のところ、同年代の家庭は一体どれくらいの貯蓄を持っているのでしょうか?

金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査」(令和元年)によると、20代から40代の夫婦で子どもがいる世帯の貯金額の中央値は1,000万円でした。これは「目標額」としての意識も含め、多くの家庭が目指している水準のようです。

もちろん、まだ20代の段階で1,000万円を貯めきれている家庭ばかりではありません。住宅ローンの支払い、子どもの教育費、日々の生活費など、出費も多い年代です。しかし、多くの家庭が将来的な安心のために、着実に貯蓄を進めていることがわかります。

特に子育て世帯では、将来的な教育資金や医療費、住宅のリフォームなど、大きな支出が見込まれます。そのため、給料の一部を自動で貯金に回す、節約できる項目を見直す、といった小さな習慣が長年のうちに大きな差に。無理のない範囲で、コツコツ続けられる方法が一番です。

貯金の額だけで「成功」を測る必要はありませんが、現状を知ることは、自分の家計を見直す第一歩。周りと比べるのではなく、自分たちの生活に合った計画を立てることが何より大切です。

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