朝食を食べない人はどれくらいいるの?
「朝ごはんを抜いて出社」「忙しくて食べる時間がない」――そんな生活を送っている人は意外に多いようです。厚生労働省の調査によると、特に20代の若者に朝食を食べない傾向が顕著です。男性の約34%、女性でも約22%が朝食をとらないと回答しています。
さらに注目すべきは、一人暮らしの若者たちの状況です。一人暮らしの20代男性に限ると、なんと65.5%もの人が朝食を抜いているというデータも。30代男性でも41.4%と、依然高い水準です。一方、女性では20代で29.0%と低めですが、それでも3人に1人は朝食を食べていない計算になります。
年齢が上がるにつれて、朝食をとる割合は高くなっていきます。生活習慣が安定する中で、健康への関心も増すためかもしれません。しかし、若いうちから朝食を軽視し続けると、体調の乱れや集中力の低下につながる可能性も。仕事が忙しくても、せめてトースト一枚やヨーグルト、バナナなど、簡単なものを口にすることが大切です。
朝の数分の工夫が、1日をもっと元気にしてくれるかもしれません。
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