カロナール200の体重別服用量について

風邪や発熱の際に使われることの多い解熱鎮痛薬「カロナール200」。特に子どもに使う場合、正しい用量を守ることがとても大切です。用量は体重によって異なり、年齢よりも体重を基準に考える必要があります。

体重10kgの子どもには、1回あたり0.5錠(100~150mg)が目安です。これは、主に乳児から小さな幼児に該当します。20kgの場合は、1~1.5錠(200~300mg)が一般的な用量です。小学生低学年くらいの子どもに該当する場合が多いでしょう。

そして、30kgの子どもには1.5~2錠(アセトアミノフェン300~400mg)が目安となります。ただし、カロナール200の1錠あたりの有効成分は200mgのため、1.5錠で300mg、2錠で400mgになります。医師の指示に従って、無理に満量を飲ませる必要はありません。

アセトアミノフェンは比較的安全な成分とされていますが、使いすぎると肝臓に負担がかかることもあります。1日の回数は通常4~6時間以上の間隔をあけて、1日4回以内を目安とします。

特に小さなお子さんの場合、錠剤を半分に割る必要があるため、正確なカッターを使うか、小児用の液体タイプや分包薬を検討するのも一つの方法です。どうしても不安なときは、医師や薬剤師に相談するのが安心です。

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