障害年金3級の受給額、実際にはいくらもらえる?

「障害年金3級を申請しようと思っているけど、実際、毎月いくらもらえるのかな?」――こうした疑問を持つ方は多いでしょう。結論から言うと、障害厚生年金3級の月額支給額は、およそ5万円から6万円です。年間で見ると60万円から72万円程度になります。

この金額は、「独身」の場合の目安です。もし配偶者や子どもがいる場合は、加算される「加給年金」の対象となることがあります。ただし、3級の場合、加給年金は原則として支給されません。そのため、家族がいても基本的な支給額は変わらないことが多いです。

支給額には幅があるのには理由があります。年金額は、原則としてその人が働いていた期間中の標準報酬月額や加入期間によって決まるため、個人差が生じます。たとえば、長年にわたって厚生年金に加入していた人は、比較的高い額を受け取れる可能性があります。

なお、障害年金3級は、主に18歳前の初診日がある人や、一定の障害状態に該当する人が対象です。精神疾患、肢体不自由、聴覚・視覚の障害など、さまざまな状況で認定されることがあります。

実際にどれだけもらえるか気になる場合は、市区町村の窓口や年金事務所で相談するのが確実です。書類の準備や診断書の書き方ひとつで、支給の可否や金額が変わることもあるため、早めの相談をおすすめします。

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