築5年で3,000万円の家を売ると、いくらになる?

新築で3,000万円で購入した住宅を、築5年後に売却する場合、相場はおよそ2,400万円とされています。住宅は購入後すぐから徐々に価値が下がるものですが、特に築5年を過ぎると、内装の傷みや設備の古さが目立ち始めます。たとえば、キッチンや浴室の汚れ、外壁の色あせ、あるいは給湯器などの設備の劣化が、買主にとっては懸念材料になります。

一般的に、木造住宅の場合、建物部分の価値は年々減少し、築5年で購入価格の約70%程度に落ちると言われています。土地の値段が上がっているエリアであれば、トータルの価格はもう少し保たれることもありますが、建物そのものの減価は避けられません。

実際にいくらで売れるかは、立地、駅からの距離、日当たり、リフォームの有無など、さまざまな要因が影響します。たとえば、最近システムキッチンに交換していたり、外壁を塗り直していたりすれば、査定額はアップする可能性があります。逆に、手入れが不十分だと、相場をさらに下回るケースも。

売却を検討しているなら、早めに不動産会社に査定を依頼するのがおすすめです。複数社に依頼すれば、より正確な市場価格が見えてきます。築5年はまだ比較的高い価値を保っているタイミング。賢く売却するチャンスかもしれません。

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