心拍数の異常がサイン?気をつけるべき症状と脈拍の目安
普段何気なく過ごしている中でも、心臓は休まず動いています。成人の安静時の標準的な脈拍数は1分間に60〜100回程度とされていますが、これが大きく外れると体にさまざまな不調があらわれます。
脈拍が1分間に40回以下まで低下する状態は徐脈と呼ばれます。心臓から全身へ送られる血液量が減るため、脳や体に十分な酸素が行き渡らず、息切れやめまい、強い倦怠感が生じやすくなります。
一方で、運動や緊張といった明確な理由がないのに突然脈拍が120回以上に跳ね上がる場合は、病的な頻脈の可能性があります。頻脈になると激しい動悸や息切れのほか、胸の痛みや失神を起こすリスクもあるため注意が必要です。
徐脈も頻脈も不整脈の一種であり、放置すると危険な場合もあります。脈の乱れやそれに伴う症状を感じた際は、早めに循環器内科を受診しましょう。
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