40代女性の平均月収、実態は?

40代の女性にとって、収入はライフプランを考える上でとても重要なポイントです。厚生労働省が2023年11月に公開した「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、40~44歳の女性正社員の平均月収は27万6400円(年収に換算して約331万円)となっています。

一方で、「正社員・正職員以外」とされる女性、つまりパートタイナーや契約社員の平均月収は19万8400円(年収約238万円)と、正社員との間に大きな差が見られます。この数字は、雇用形態による格差を如実に表しています。

正社員であっても、業種や勤務先の規模、地域によって収入は大きく異なります。特に大手企業や管理職に就いている場合、平均より高い給与を得ているケースも少なくありません。一方で、子育てとの両立を理由に勤務時間を調整している人は、給与が抑えられがちです。

また、40代はキャリアの分かれ目でもあります。これまでの経験を活かして昇進・昇給を目指す人もいれば、働き方を見直して転職を考える人もいます。給与だけでなく、将来の安定や働きやすさも含めて、自分の価値を再評価する時期ともいえるでしょう。

こうしたデータを参考にしながら、自分に合った働き方と収入のバランスを考えていきたいものです。

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