40代で失われる歯の本数とは?
意外に思うかもしれませんが、40代の段階で、日本人は平均して1.5本の歯をすでに失っていると言われています。歯を抜くというと若い頃に親知らずを抜いた経験くらいしか思い浮かばない人も多いかもしれませんが、実は40代になると虫歯や歯周病が本格的に影響し始め、知らず知らずのうちに歯を失っているケースが少なくありません。
さらに深刻なのは、その数が年齢とともに増加していくことです。なんと70代にもなると、平均で5.5本もの歯を失っているというデータがあります。親知らずを除いた通常の28本の歯から考えると、実に5分の1以上がなくなっている計算です。中には入れ歯やインプラントを使っている人もいますが、もともとの歯の健康状態がその後の生活の質に大きく関わってくるのです。
歯を失う主な原因は、やはり歯周病と虫歯。特に歯周病は痛みがほとんど出ないため、気づかないうちに進行してしまいがちです。40代を過ぎたら、毎日の丁寧なブラッシングに加え、定期的な歯科検診が何よりも大切です。歯を長く保つためには、予防が何よりの対策。今日からでも、自分の口腔ケアを見直してみませんか?
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